IPL(フォトフェイシャル)は広帯域の光を一度に照射し、シミと赤みの両方に働く便利な光治療です。ただし広帯域であることは、メラニンにもヘモグロビンにも同時に熱が入ることを意味し、バリア機能が落ちてほてりやすい敏感肌では、設定次第で刺激・赤みのぶり返しにつながることがあります。「敏感肌 IPL」で検索される不安の中心はここにあります。
一方、赤み・毛細血管が主体の悩みであれば、血管に選択的な595nmパルス色素レーザー(PDL)という選択肢があります。紅斑・毛細血管拡張を対象にした無作為化スプリットフェイス試験では、PDLとIPLの改善効果は同等と報告されており(Dermatol Surg 2009)、「IPLでなければ取れない赤み」ではないことが分かっています。波長を絞れる分、敏感肌では刺激の管理がしやすいのがPDLの利点です。
Kind Global Clinic 明洞にはIPL機器の導入はありません。赤みには595nm Vレーザー、色素・くすみには低フルエンスのピコトーニング、バリアの鎮静にはLDMという構成で、共同代表院長2名が敏感肌の刺激履歴を診察してから、テスト照射を挟んで出力を決めます。渡韓美容の日程に合わせた低ダウンタイム設計も可能です。