フラクセル(Fraxel)は「肌に微細な熱チャネルを点状に作り、周囲の健康な組織を残したままコラーゲン再生を促す」フラクショナルレーザーの草分けとなったブランド名です。日本の美容クリニックで広く知られているため「フラクセルは受ける価値があるのか」という検索が多いのですが、答えは悩みによって分かれます。
アジア人を対象とした臨床研究では、フラクショナルレーザーはニキビ跡(クレーター)・毛穴の開き・肌質感のごわつきに対して改善データが積み上がっています。一方、シミ・肝斑など色素が主体の悩みでは、フラクショナルの熱刺激よりも低フルエンスのトーニング系の方が合理的な場合が多く、「誰にでも価値がある」施術ではありません。
Kind Global Clinic 明洞にはフラクセルのブランド機器そのものは導入していません。同じフラクショナル原理をカバーするCO2フラクショナル(10,600nmアブレイティブ)とPicoSure(755nmピコ秒)のフラクショナルモードを運用しており、共同代表院長2名が診察で「どの悩みが主目的か」を切り分けてから、機器・回数・費用対効果を先に説明します。価値が薄いと判断した場合は、その理由もカウンセリングでお伝えします。