紫外線の蓄積でできる日光シミ(老人性色素斑・日光黒子)は、メラニンが表皮に濃くまとまった状態です。境界がはっきりした濃いシミは、ピコ秒レーザーやフラクショナルCO2によるスポット照射でメラニンの塊を直接壊す方法が合理的で、薄いものは1回、濃く深いものでも2〜3回が実務的な目安です。一方、顔全体に広がるぼんやりしたくすみや色ムラは、低出力を繰り返すトーニング型のアプローチが適し、4〜8週間隔で5〜10回のシリーズになります。
重要なのは「照射して終わり」ではないことです。スポット除去後は5〜10日のかさぶた期間があり、アジア人の肌では2〜3ヶ月の炎症後色素沈着(PIH・戻りシミ)の管理期間を含めて設計する必要があります。Kind Global Clinic 明洞では共同代表院長2名がシミの種類・濃さ・深さを診察し、回数の見立てと全体の期間を施術前にお伝えしたうえで、診察から照射・経過観察まで同一医師が担当します。肝斑が混在する場合は方針が変わるため、その判別も診察で行います。