「どっちが早いか」への正確な答えは、2つのトーニングの時間の使い方が違う、という事実から始まります。従来のレーザートーニングは低出力の1064nm Qスイッチ(ナノ秒)レーザーを週1回間隔で繰り返す方式で、韓国人女性を対象とした公表試験でも週1回間隔の連続照射プロトコルが用いられ、44%が顕著改善と報告されました。1回あたりは穏やかに、頻度で積み上げる設計です。
ピコトーニングはパルス幅がピコ秒(ナノ秒の1/1000)のレーザーで、熱ではなく光音響効果優位でメラニンを微細に砕くため、2〜4週間隔の少ない通院回数で計画できます。アジア人の肝斑・炎症後色素沈着を対象とした公表試験では、従来トーニングで反応が乏しかった症例でもピコ秒755nmレーザーで改善と副作用の少なさが報告されています。一方で2023年のシステマティックレビューは、波長によって成績が揃わないこと・照射後の色素沈着リスクを指摘しており、「ピコなら無条件に早い」という宣伝が正確でないことも公表データが示しています。
つまりカレンダー上の早さは通院頻度の高い従来型でも作れますが、渡韓ベースの患者様が週1回通院を続けるのは現実的ではありません。Kind Global Clinic 明洞では、共同代表院長イ・ウォンジン(韓国医師免許143124)またはイ・カンイン(韓国医師免許141247)が肝斑の深さ・活動性・生活の紫外線環境を診察したうえで、2〜4週間隔のピコトーニングを軸に「悪化させない速さ」で照射計画を設計し、直接照射します。帰国後の経過はLINEの写真相談で追跡できます。