ワキ多汗症(原発性腋窩多汗症)は思春期前後に対称性で発症し、夜間軽減、家族歴を伴うことが多い慢性疾患。ICD-10コード R61で分類されます。原因不明(特発性)ですが、エクリン汗腺を支配する交感神経終末からのアセチルコリン放出が過剰なため、温熱・運動・情動とは無関係に多量の発汗が起こります。ボツリヌストキシンAは神経終末からのアセチルコリン放出を可逆的にブロックし、エクリン発汗を局所的に抑制 — FDAは2004年にアラガン社ボトックスの原発性腋窩多汗症適応を承認しています。
Kind Global Clinic 明洞では、(1)カウンセリングで原発性(対称・思春期前後発症・夜間軽減・家族歴あり)か続発性(片側・成人後発症・夜間発汗あり・内科疾患示唆)かを判別、(2)Minor法ヨウ素デンプン試験(ヨウ素液塗布→乾燥後デンプン散布→発汗で青紫変色)で実際の発汗領域を視覚化、(3)1.5〜2cm間隔のグリッドで片側15〜20ポイントをマーキング、(4)30〜32Gインスリン注射器で真皮浅層〜真皮深層に片側50U(合計100U、最大100U)を分割注射 — 全て共同代表院長が直接担当。看護師委任なし、後輩医師ローテーションなし。発汗減少は3〜7日で自覚、ピーク効果は2〜4週、持続は4〜6ヶ月。汗ジミ・ニオイ・服選びのストレスから解放され、夏季前の早めの施術が好まれます。汗腺自体は破壊されないため可逆的で、ETS交感神経切除手術の代償性発汗リスクを避ける選択肢として確立しています。