僧帽筋ボトックスは、デスクワーク・ストレス・スマートフォン長時間使用などで発達・緊張した上部僧帽筋を弱める施術。後頭部から肩峰・肩甲骨に広がる僧帽筋の上部繊維(C7〜肩峰)が肥大すると、首がすぼまり肩がいかり肩に見え、肩こり症状も悪化します。標準は両側合計100〜200U(国産・ゼオミン・アラガンのいずれか)を片側5〜10ポイントに分割注射、肩を上にすくめる動作で筋腹を触診し注入点をマッピングします。
Kind Global Clinic 明洞では、僧帽筋施術も両共同代表院長が直接ハンドピースを操作。看護師委任なし、研修医ローテーションなし。製品ブランド・ロット番号・側別投与量は各患者のカルテに記録されます。注射は上部僧帽筋の筋腹のみに限定 — 深部の肩甲挙筋・棘上筋への意図しない拡散を避けるため適切な深度と角度を選択。下部僧帽筋・菱形筋は影響を受けないため肩甲骨の安定性は維持されます。
多くの方は施術後2〜4週で肩線の傾斜が緩やかになり始め、4〜6週でピーク効果。初回は4〜6ヶ月持続し、2〜3回シリーズ施術で筋萎縮が進行すると6〜8ヶ月に延長される傾向 — 反復施術の累積効果は韓国コホート研究(Toxins 2020, DOI: 10.3390/toxins12090570)で示されています。肩こり症状の改善はピーク効果より早く1〜2週で自覚されるケースが多く、副次的恩恵としてしばしば報告されます。